経済とお金の話

みんなが気になる景気の話

こうのすけ
こうのすけ
こんにちは(^^♪
こうのすけです!

本日の「経済とお金の話」は『みんなが気になる景気の話』がテーマです

景気が悪いの?景気が良いの?

という情報を、TVのワイドショーなどで振り回されることありませんか?

景気が悪いと言ってるから「マズイ」「ヤバイ」ではなく、いまから未来を想定して準備をすることが大切ですね

「今の景気ってどうなの?」っていう部分を振り回されないために知識を身につけましょ

実は、すごくカンタンに見分ける方法があります

内閣府が作成した『景気動向指数(DI)』をみると変化の方向性を見ることができます

DIは、景気動向の方向性を示す指数です

各経済部門(例えば人材採用、住宅、設備投資、証券投資など)の数値が上昇しているの、低下しているのかを調べます

そこで、景気がどれくらい波及しているかを把握していきましょう

数値が
50以上なら景気が良い
50以下なら景気が悪い

と判断します

ただし、50というのはあくまで目安になります

2022年3月の方向表を確認したところ
現状(一致系列)において
1月 100
2月  11
3月  25

このような50を下回る数字が続くと下降トレンドという状態になります

「景気が悪い」ということですね

今回発表された指数に関して、僕の個人的な意見をお伝えしますね

リーマンショック前の2008年2月から8月までの間は、50未満を継続していました

そこから2008年9月から7カ月間、数値は0でした

2007年から米国経済が低迷していることから、日本にも波及していたようですね

今回は「コロナウイルス」「ロシア戦争」「円安」「金融緩和」の影響によって経済停滞の要因がたくさんあります

そのため継続的にDIの数値が50を下回っていた場合は、株価暴落など経済停滞が想定されます

難しい話はコレで終わりです!

続きは『 お金のコーチング 』で解説しますね✨

資産形成をしていくうえで大事なことは景気の変動があったとしても、長期的な運用が一番です

まずは資産運用の知識や商品の比較をすることをオススメします

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